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2017/08
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書くことがない証拠(前編)
こんばんは

今日の徳島はいい陽気でした
ポカポカで爬虫類の日光浴には調度良い。

日光浴はいいけれど、熱帯種なら今ぐらいまでかな?
もう少し秋が深まると気温はクリアしても乾燥が気になる。
そーゆー空気を吸い込むとたいていロクな事がない。
湿度があれば気温が低くてもなんとか、ってカンジかな。

中秋の候、皆様いかがお過ごしですか?
貧乏こじらせてだんだん開き直ってきたTreeMateです
じっと手を見る・・ってほどには働いてませんがね。

ツーストライプカメレオン    ちっとはらしくなったかな? 
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超生物界における「進化」には方向性があるのかはたまた偶然の産物か、
なんて、一見、学術的っぽいが実はとびっきり不毛な会話をした経験は?

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こどもっぽい事を考えるのが好きでね、もしものハナシってやつだが
もいっかい地球を繰り返してもやっぱりおんなじよーになるのか?
なんて。

パンサーカメレオンを飼おう! 
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まだだぜ?こっからが立ち上げ。 ゆっくりと、ゆっくりだが時間が勝負

地球から繰り返されたらちょっとわかんないけど、
動物界の進化ならきっとほぼおんなじじゃない?
少なくとも外見的特徴としては似たようになる。
生き物を分類するときにさ、ゲノムがどうとかって
解析するのが信頼性が高いが最初の段階として
まずは共有派生形質よ。
祖先群とは差別化した共通の形態的特徴をみる。

ネズミ食って
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このとき一番問題となるのが分類学でもっとも面白く
難解でしかも普通にみられる「収斂」ってやつ。
見た目が似ててもソレはまったく類縁性のないってヤツ。

ヤッて
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ここでは実際の起源がどーとかではなく進化の方向性って事だから
わたし的にはこの偶然の産物か否かの不毛な議論に対し意見を持つ。
それなりに。

方向性ってのとは少し意味合いが違うが進化には、いや生物の形質に
おける多様性には一定の法則がある、制約、制限がある。
誤差はあれど。

命を繋ぐ
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ネズミ食ってんのとヤッてんのは種類が違うだろーが!  
ごもっとも  そして幼体はネズミ食ってる方の種類です

このブログ見てるひとならエキゾチックペットが好きな方・・のはず。
マニア、オタクと呼ばれる方々とお見受けします。
とーぜん、ペットショップに通い、即売会イベントにも足を運ばれる?
人気のヘジホグ、ハリネズミはもはや一般種。一度は見た事があるはず。
それと、たまに売りに出されるマダガスカルのテンレック達。
動物園CB?かなんか知りませんがよく見るのはヒメハリテンレックとか?
コイツラほとんど一緒じゃねーか、ってくらいよく似てる。
同属?と考えるのは無理もない。
事実、分類学者どもは間違えて系統樹を作成した。
けど、有名なハナシだがコイツラはまーるで関係ない、他人の空似。
もともとの派生が全然違う。

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ハリネズミは真無盲腸目。 つまり旧食虫目だ。
食虫目ってワードを知ってるならあなたはもう若者ではない(笑)
わたしの子供の頃はね、モグラもテンレックもハネジネズミもキンモグラも
ぜーんぶ食虫目って呼ばれてたの。違和感も感じなかった。
だって見たままじゃん。
でも最近じゃ科学が進歩してアフリカ、マダガスカルのテンレック的なヤツラは
旧食虫目とは別のテンレック目(アフリカトガリネズミ目)って事が明らかになる。

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ハリネズミは日本の畑にいるモグラと一緒の仲間でテンレックってのは
ゾウとかと同じ仲間(ちょっと違うんだが大雑把に言うと、だ)。
そしてキンモグラはモグラではない。まるで、全然。、大雑把にゾウの親戚。
収斂。そう、しゅ~っっれんっっ!!
収斂進化ってのは進化論を肯定するはずだ。
進化論を否定する連中って結構いるのよ?
否定されたらハナシが進まねーじゃねーか。

そして、
このテの分類に興味がなかった方もこんな気持ち悪いハナシを聞いた日にゃ、
家で飼ってるハリネズミとテンレックをまた違った目で見れてその新しい魅力に
夢中になり、半ば飽き始めていた毎日の床材の掃除もきっとフレッシュな気持ち
で世話もよりいっそう楽しくなるのでは?なんて。

だから何やねん!そのオマキ! 
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しつこいねん!どない言うて欲しいんや!? 
って思ったでしょ? 

そう、どうあっても、陸続きでなかった地域で派生しても同じモノを食い、
同じような敵に悩まされ、同じような地形、気候で育てば同じ形になる。
進化には、形質における多様性とはいっても制限がある。
だからまったくもっての運賦天賦の産物ではありえない、とする。

陸続きでない(なかった)土地ってのはいわばもうひとつの地球なのだ。
オーストラリアを見ればソコは「もしも真獣類が進出しなかったら」の世界。
パラレル・ワールドを地で行ってる。コウモリ、クジラ、海獣以外は揃ってる。
当たり前だがフクロモグラもモグラではない。つうか真獣類ではない。

オーストラリアのフクロネコ
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違いますよ~、ただの元アーリーキャットでしかもストレイキャットですよ~。 
サバトラタビー&ホワイトとでも呼びましょーか? 


今日の午後はワッフル
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遺伝学者でなく商売人だから不毛なテーマっちゃあ不毛だが
意外と利益に無関係とも言いがたい。
だって生物に興味があるからたいしてなつく事もないこの異形の
生き物に魅力を感じるわけでしょう、だから商売になる。
その生き物の背景を追及していく事によって更に対象の種類が
魅力的になる。異形のペットのルーツを探ろうって訳だ。
楽しみ方はひとそれぞれだがこの趣味の醍醐味でもあるはずだ。

ハナほじって流血することってよくありますよね? 
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白いのはホイップだからね、こんな色の鼻水出たら病院行きます

さて、次回は真主齧類とローラシア獣類について収斂進化と類縁性に迫っていきましょう。
おいヤバイぞ、次回もやる気ですよこの不毛な戯言を・・・。

おっと、ハッチ情報ですか?
もちろん、ありますよ。

ガーゴイル
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ストライプ オレンジが出る。体格も大型でいいハッチ。

では、また次回~







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プロフィール

miyabi。

Author:miyabi。
TreeMateというお店のブログで、自家繁殖をメインとしています。
カメレオンやヤモリとの楽しい暮らしを紹介します。
代表 上原 雅美
徳島県徳島市国府町府中349-1
E-mail treemate@hotmail.co.jp
第10268号 販売 第10412号 貸出
登録年月日 平成22年4月28日
有効期間  平成32年4月30日

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