2017-07-15(Sat)
おはこんばんちは
ねこ大好きとかげ売りの鬼畜養殖家TreeMate
です。
暑いですね、気を抜くと死にそうですね。
光にかざすと青く光るヘラオヤモリの脱皮殻。

鱗のティンダル散乱ってやつだね。 美しいゴミだ。
何でもないですよ、とくに意味はない。
爬虫類飼育関連のほんわか日常を綴ったノリの世間話的なものですよ。
さて、新着。
新着つうか・・まぁ、何でしょうね、趣味?
タワヤモリ

西日本の乾いた林、瀬戸内では海岸付近の乾燥林で見られる。
本来ならこれこそが日本ヤモリという名を与えるに相応しい。

住居にも棲むがニホンヤモリのように市街地では見られない。
町内の照明や街灯付近で捕まえようとしても上手くいかないよ。
壁面棲だが地表を歩いている姿も確認される。
岩や人工物の割れ目などに複数同居している事もある。
そういったところの一ヶ所に複数のメスが産卵し卵塊になっているのを見た。
ニホンヤモリに比して卵のサイズは大きい。

体格もニホンヤモリより大型だというハナシも聞く。
これに関しては棲息場所が関係しているのかも知れない。

同じ林でも少し離れて陸地よりになると様相はニホンヤモリ一色になる。
そういう山間部のニホンヤモリは得てして市街地より大型個体が多い。
餌量の関係か、排気ガスや乾燥などの影響を受けにくく健康なのか・・
やや育った幼体。

後ろ肢でわかりやすいがニホンヤモリより指が短い。
短いというかミズカキのように皮膚で膜を張っているカンジ。
だからどうした、ってね。 別に。
ただ、欲しかったのよ。
山道でもたまーに通るクルマはうずくまって虫捕ってる私をどう思うだろう。
幽霊でも見たと思うかな。 どちらにせよ気持悪かったでしょうね。
道中、道の駅で休憩&ニホンヤモリを採集。
田舎のヤンキーってのは週末明かりのある駐車場には意味なく集まる。
相方と2人で歩いててナンパ車が近寄って来たが虫カゴと網持ってるから
去っていくっていうね・・・いや、その前に寄って見てババアだったからか・・
まだ集めるよ。 これは狩りではない、調査だ。
中には一目でニホンヤモリと違うような派手な個体も結構存在する。
尼崎の超絶キモマニアのご婦人、いかがですか?
で、コッチがまじの新着
トラフフトユビヤモリがわらわらと。

幼体時のバンドっぽい模様からタイガーゲッコウと呼ばれる。
親は虎柄つうより豹柄。

パチダクの中では体表が滑らかで色味が美しい。
加えて小型で丈夫で飼育種として人気が高い。激しく再尾なのはしょうがない。

昔から好きなんだけど、あまりこの種を飼い込んだ事がない。
結構スグ売れちゃうイメージがある。でも今回もそうとは限らねぇ。
いい気になって多めに仕入れてずっと飼い込むハメになるかも(笑)
それもまた良し。 金も欲しいがヤモリと向き合う時間も財産になる。

こいつキレイだろう? この薄ーい小豆色が好み。さっぱりしてそうじゃん。
動きは迅いっちゃあ迅いけどばかっ速って程ではなく扱いやすい。
オススメっすよ。
お次は、モザンビーク産フクラガエルたち。

なんか、いつものモザンビークだなぁ、的な個体もいるが変なのもいる。
いつもの、なんて言うほどカエルは扱わないけどね(笑)通ぶってみた。

でも、可愛さはやはり抜群!
一生、土から出てこないんじゃないか?とも見えるがそんな事はない。
有識者いわくちゃんと出てくるヤツラだそうです。
カエルはそんなに扱わない、と言ったが最近のハナシだ。
別に苦手なわけじゃない。もともとはカエルばっかりだったし。
私のハープタイルホビーの世界はカエルから始まった。
カエル大好き!
まぁ、指先に吸盤のあるカエルが好みだけどね。
よかったらお問い合わせください~!
treemate@hotmail.co.jp
080-3163-1290
では、また次回~

ねこ大好きとかげ売りの鬼畜養殖家TreeMate

暑いですね、気を抜くと死にそうですね。
光にかざすと青く光るヘラオヤモリの脱皮殻。

鱗のティンダル散乱ってやつだね。 美しいゴミだ。
何でもないですよ、とくに意味はない。
爬虫類飼育関連のほんわか日常を綴ったノリの世間話的なものですよ。
さて、新着。
新着つうか・・まぁ、何でしょうね、趣味?
タワヤモリ

西日本の乾いた林、瀬戸内では海岸付近の乾燥林で見られる。
本来ならこれこそが日本ヤモリという名を与えるに相応しい。

住居にも棲むがニホンヤモリのように市街地では見られない。
町内の照明や街灯付近で捕まえようとしても上手くいかないよ。
壁面棲だが地表を歩いている姿も確認される。
岩や人工物の割れ目などに複数同居している事もある。
そういったところの一ヶ所に複数のメスが産卵し卵塊になっているのを見た。
ニホンヤモリに比して卵のサイズは大きい。

体格もニホンヤモリより大型だというハナシも聞く。
これに関しては棲息場所が関係しているのかも知れない。

同じ林でも少し離れて陸地よりになると様相はニホンヤモリ一色になる。
そういう山間部のニホンヤモリは得てして市街地より大型個体が多い。
餌量の関係か、排気ガスや乾燥などの影響を受けにくく健康なのか・・
やや育った幼体。

後ろ肢でわかりやすいがニホンヤモリより指が短い。
短いというかミズカキのように皮膚で膜を張っているカンジ。
だからどうした、ってね。 別に。
ただ、欲しかったのよ。
山道でもたまーに通るクルマはうずくまって虫捕ってる私をどう思うだろう。
幽霊でも見たと思うかな。 どちらにせよ気持悪かったでしょうね。
道中、道の駅で休憩&ニホンヤモリを採集。
田舎のヤンキーってのは週末明かりのある駐車場には意味なく集まる。
相方と2人で歩いててナンパ車が近寄って来たが虫カゴと網持ってるから
去っていくっていうね・・・いや、その前に寄って見てババアだったからか・・
まだ集めるよ。 これは狩りではない、調査だ。
中には一目でニホンヤモリと違うような派手な個体も結構存在する。
尼崎の超絶キモマニアのご婦人、いかがですか?
で、コッチがまじの新着
トラフフトユビヤモリがわらわらと。

幼体時のバンドっぽい模様からタイガーゲッコウと呼ばれる。
親は虎柄つうより豹柄。

パチダクの中では体表が滑らかで色味が美しい。
加えて小型で丈夫で飼育種として人気が高い。激しく再尾なのはしょうがない。

昔から好きなんだけど、あまりこの種を飼い込んだ事がない。
結構スグ売れちゃうイメージがある。でも今回もそうとは限らねぇ。
いい気になって多めに仕入れてずっと飼い込むハメになるかも(笑)
それもまた良し。 金も欲しいがヤモリと向き合う時間も財産になる。

こいつキレイだろう? この薄ーい小豆色が好み。さっぱりしてそうじゃん。
動きは迅いっちゃあ迅いけどばかっ速って程ではなく扱いやすい。
オススメっすよ。
お次は、モザンビーク産フクラガエルたち。

なんか、いつものモザンビークだなぁ、的な個体もいるが変なのもいる。
いつもの、なんて言うほどカエルは扱わないけどね(笑)通ぶってみた。

でも、可愛さはやはり抜群!
一生、土から出てこないんじゃないか?とも見えるがそんな事はない。
有識者いわくちゃんと出てくるヤツラだそうです。
カエルはそんなに扱わない、と言ったが最近のハナシだ。
別に苦手なわけじゃない。もともとはカエルばっかりだったし。
私のハープタイルホビーの世界はカエルから始まった。
カエル大好き!
まぁ、指先に吸盤のあるカエルが好みだけどね。
よかったらお問い合わせください~!


では、また次回~

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